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パスワード管理はどこに保存する?〜Google・Apple・Microsoftの三つ巴戦を賢く使い倒す

パスワードがどこに保存されているのか分からなくなることがあります。

公開日:2025年2月24日 / 守りの設計

Q. 自分のパスワードはどこに保存されているのか?

Macのパソコンでsafariを使う→Macのキーチェインに優先的に保管されます。

MacのパソコンでGoogle Chromeを使う→Googleパスワードマネージャーに優先的に保管されます。

MacのパソコンでMicrosoft Edgeを使う→Microsoft Edgeに優先的に保管されます。

WindowsのパソコンでGoogle Chromeを使う→Googleパスワードマネージャーに優先的に保管されます。

Googleパスワードマネージャーの使い方

Googleアカウントにログインした状態で、右上の9個のドットアイコン(アプリ一覧)をクリックします。鍵のアイコン「パスワードマネージャー」を選択すると、保存済みのパスワード一覧が確認できます。

Macキーチェインの使い方

Macのシステムメニューからキーチェインアクセスアプリにアクセスすると、safariで保存したパスワードを管理できます。iCloudキーチェインをオンにすることで、iPhone・iPad・Mac間で自動同期されます。

3大テックの顧客争奪戦を消費者として楽しむ

Microsoft・Apple・Googleは現在、激しい顧客取り合い合戦を繰り広げています。その結果として、各社が無料のアプリやプラットフォームを提供してユーザーの囲い込みを図っています。オフィス系アプリは購入しないことが基本で、無料版を使いこなして遊ぶのが消費者として賢い姿勢です。

他者とパスワードを共有する必要がある場合

スタッフや家族と共有する際は、Android・Apple・Microsoft間で唯一共通しているGoogleを選ぶのが現実的です。Googleスプレッドシートで管理し、共有設定を適切に行います。

共有の手順は、スプレッドシート右上の「共有」を選択→相手のメールアドレスを入力→相手がGmailユーザーだと自動入力されるのでクリック→「送信」で完了です。

権限の設定が重要です。デフォルトでは相手に「編集者」権限が付与されるため、閲覧のみにしたい場合は「閲覧者」に変更してください。「一般的なアクセス」は基本的に「制限付き」に設定することで、登録済みのGmailアカウントからのみアクセスできるセキュリティが確保されます。Googleセキュリティがデフォルトで高水準なのが、Google圏内をお勧めする理由のひとつです。

誰にどこまで見せるかを、その都度の勘ではなく設定で決められるようになります。漠然とした不安で全部を抱え込む代わりに、渡す範囲を自分で線引きする。守り方を人任せにしていたのが、鍵束の持ち主として振る舞う位置に移ります。パスワードの管理は、そこから始まります。

※本記事はYAEKOFUコンテンツを元に作成しています。
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