Q. MacのMailアプリでGoogleエイリアスを使うには?
設定手順は次の通りです。
Macのパソコンで「Mail」アプリを開きます。メニューバーから「Setting(設定)」→「Account(アカウント)」の順に進みます。該当のEメールアドレスを選択し、「Email Address」をクリックします。さらに「Edit Email Address」を選択すると、エイリアスEメールを追加できる画面が表示されます。ここにGoogle カスタムドメインで作成したエイリアスEメールアドレスを各種追加します。
この設定をすることで、Mac側からGoogleのエイリアスEメールを送受信する際に、どのアドレスから送るかを選択できるようになります。
この設定をしない場合
Macのメールアプリでエイリアス設定をしない場合でも、GmailのWEB画面(またはGmailアプリ)から同様にエイリアスEメールの使い分けが可能です。Gmail側でエイリアスの設定が完了していれば、送信時に「差出人」を切り替えるだけで使えます。
エイリアスEメールを活用する場面
クリニック関連の問い合わせ対応用のアドレス、サロン・コミュニティの連絡用には salon@ で始まるアドレス、トレーニング関連用には training@ で始まるアドレスと、用途別に使い分けることで、受信メールの仕分けと返信ミスを防げます。
受信者側からは、それぞれのアドレスが独立した窓口として分かりやすいため、事業の専門性と信頼感の演出にも効果的です。
効いてくるのは、朝、受信箱を開けたときです。どの窓口に来た用件かが、件名を読む前に分かる。返す順番を、届いた順から自分の段取りへ組み替えられます。仕分けに使っていた時間は、そのぶん、書きたいものを書く時間に回ります。
窓口を分けると、断る場所もはっきりします。トレーニングの窓口に来た相談に、クリニックの顔で答えなくて済む。どの看板で受けるかを先に置いておくと、受けない用件を抱え込まずに済みます。夕方に残っている未読の数より、その日に自分で選んで返した数が増えていく。事業を回している手応えは、そこから出てきます。窓口の数だけ看板があり、その看板を掛ける順番は、こちらで組めます。届いたものに追われて一日が終わるのと、掛けた看板の分だけ人が来るのとでは、夕方に残っている疲れの種類が違います。