保存したページが、三十件を超えている
いいと思ったものをブックマークする。あとで比べようと思って、また一つ増やす。気がつくと、保存したページだけが積み上がっていて、どれも開かれないままになっています。
画面を閉じたあとも、肩のあたりが下りてきません。決めていないのに、決めるための作業だけは毎晩している。この状態が、何か月も続くことがあります。
受講されたAさんは、スラトレ®と出会う前から、何かを変えたいという気持ちを持っておられました。それでも「これまでに受けたいと思ったことはあったけれど、出会った人や調べた情報の中で、決定打となる人物・サービスには出会えていなかった」といいます。
「悪くない」は、買う理由になりません
靴を買いにいって、何足も履いてみる。どれも足には入る。どれも悪くない。それなのに、レジまで持っていく一足が決まらない、ということがあります。
悪くない、は選ぶ理由にならないからです。この感覚で止まれるのは、見る目が細かいということでもあります。適当に決めない人ほど、決定打に出会うまでの期間が長くなります。
Aさんも、探すことをやめていたわけではありませんでした。人にも出会い、情報も調べていた。それでも、決定打だけが見つからなかったのです。
決め手は、二つありました
ひとつ目は、実際に会ったときの人柄と雰囲気に「衝撃を受けた」こと。これまで出会ってきた他の講師とは違う何かを感じた、とAさんは書いておられます。
ふたつ目は、スラトレ®を知ったときの感覚そのものでした。これだ、という直感。論理ではなく、身体が反応するような感覚だったそうです。
衝撃と直感。どちらも、条件を並べて比べた結果ではなく、比べるより先に来た感覚でした。何足も履いてきたからこそ、履いた瞬間に分かった、という順番でもあります。
タイミングは、待っていても来ないのかもしれません
Aさんは当時、心身の限界を感じておられました。限界を感じたとき、そこにスラトレ®があった。必要と感じる気持ちがどんどん大きくなっていき、決断に至ったと、Aさんは振り返っておられます。外から急かされて決めたのではなく、必要と感じる気持ちが自分のなかで育っていった、という経過です。
ただ、心身の限界という言葉が指す状態そのものへの手当ては、医療の領域です。眠れない、食べられない、朝起き上がれないといった不調があるときは、医療機関への相談が先に来ます。
Aさんにとって決定打になったのは、答えを与えるのではなく、自分で答えを見つけられるようになる、という自立型のアプローチでした。答えを渡してもらえる形のほうが、決断は楽に見えそうなものです。それでもAさんの直感が反応したのは、自分で見つける側の設計でした。ここに書いたのは、Aさんお一人の感想であり、効果を保証するものではありません。