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テストの塾はあるのに、幸せになるための塾はどこにあるのか

学校のテストのための場所は、いくらでもありました。

公開日:2026年7月18日 / トレーニングの風景

相談者

幸せになる方法って、どこで習えるんですか?

塾には、通いました

学校のテストでいい点を取るために、塾に通う。
多くの人が通ってきた道です。
Dr.EKOも通っています。

点を取る方法は、教わればある程度は身につきます。
教える人がいて、手順があって、練習の量で進んでいくからです。

この三つがそろっている分野は、進み方が読めます。
どこまで来たかも、次に何をすればいいかも、自分で分かります。

本当に行きたかったのは、別の場所でした

Dr.EKOが望んでいたのは、いい点ではなく、幸せになることでした。
では、幸せになるための塾はどこにあるのか。

この問いに答える場所を、日本で探しています。
探し方は真面目でした。
名前の挙がる先生のところへ、実際に会いに行っています。

医師として働きながらの移動です。
休みを使って、遠くまで行った回もありました。

返ってきたのは、別の入り口の案内でした

会いに行った先で言われたのは、うちの宗教に入れば、うちのコミュニティに入れば、という話でした。

これは、幸せになる手順の話ではありません。
どこに所属するかの話です。
所属を決めれば答えが渡される、という形が、探していたものと合いませんでした。

所属には、続けるための条件がついてきます。
集まりに出ること、その場の考え方に合わせること。
合わなくなって抜けると、身につけたものごと持ち出せないことがあります。
塾で覚えた解き方のほうは、塾をやめても手元に残ります。
同じ性質のものを探していました。

手順として渡せる形を、探していました

所属しなくても、1人でも進められる手順。
教わればある程度身につき、練習の量で進む形。
スラトレ®が塾と同じ作りをしているのは、探していたものがその形だったからです。

夜、机に座ってノートを開く。
今日カチンと来たことを1つ書く。
その日の分だけで終わりにできて、続けた分だけ進みます。
誰かの集まりに入ったままでいる必要はありません。

塾と同じで、進み方も自分で測れます。
先月引っかかった場面と、今月引っかかった場面を並べれば、どこまで来たかが紙の上に出ます。
誰かに判定してもらう工程が要りません。

途中でやめても、書いた分は手元に残ります。
数年あけて再開する人もいます。
持ち出せる形にしておくというのは、そういうことです。

塾に通っていたころ、点の取り方は誰かが体系にしてくれていました。
幸せのほうは、体系にした人が身近にいなかっただけです。
無いなら作るしかない、というところから、いまの手順ができています。

点の取り方は教わったのに、機嫌の直し方は誰にも教わらなかった。
その空白が、今夜の一行から埋まりはじめます。
手順があると分かった時点で、才能の有無を疑う理由が消えます。
生まれつきの性格として抱えていたものが、練習量で進むものへ置き換わります。

※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
Dr.EKO博士

監修

Dr.EKO博士