メインコンテンツへスキップ
スラトレ®セミナーを開催しています セミナーに申し込む

詳しそうな誰かを、探しに行く前に

借り物の答えから自分のなかの答えへと、軸を戻していく旅の話です。

公開日:2024年7月19日 / トレーニングの風景

相談者

悩むと、詳しそうな人に答えを聞きたくなります。

皆さんこんにちは、Dr.EKO博士です。
毎日をキラッキラに生きるThrive(スライブ)のためのトレーニング、スラトレ®を運営しています。

悩んだとき、答えを外に探しに行きたくなります

多くの方は、悩んだときに、正解を知っていそうな誰かを探そうとします。
本、動画、カウンセラー、コーチ。
自分より詳しそうな人から、自分に合った答えを教えてもらいたい。
そう願うのは、ごく自然なことです。

私の考え方は、まったく違うところから始まります。
人生の答えは、ご自身のなかにしかない。
これが、スラトレ®の出発点です。
答えは自分の中にある。
トレーニングのなかで、受講生の方に何度もお伝えしている言葉であり、スラトレ®の核になっている考え方です。

他人には、正解を決められない理由があります

人の人生に、他人が正解を決めることはできない、と私は考えています。
ある人にとっての正解が、別の人にとっては違う意味を持つからです。
家族のありかた、働きかた、感情との付き合いかた。
そのすべてに、画一的な正解はありません。

だから、スラトレ®で行っているのは、受講生の方に答えを手渡すことではありません。
ご自身のなかの答えに気づけるように、道を整えることです。

与える道具ではなく、気づくための道具です

スラトレ®には、自分の内面を棚卸しするための具体的な仕組みがあります。
対話ノート、ボディサインに気づく練習、ネガティブちゃんの扱い方。
こうしたツールはどれも、外から答えを与えるためのものではなく、自分のなかにあるものに気づくためのものです。

私は伴走者です。
答えを教える講師ではなく、受講生の方がご自身の声に耳を澄ませる時間を守る人。
それが私のスタンスです。

借り物の答えから、軸を戻していく

答えは自分の中にある、という感覚が育っていくと、人は固定概念から自由になっていきます。
こうあるべき、これが正解、という誰かの枠組みから離れて、自分のリズムで生きられるようになる。
この状態を、私はスライバーという言葉で表現しています。
固定概念から解放され、ありのままで花開く人のことです。
スライバーになるとは、借り物の答えから自分のなかの答えへと、軸を戻していく旅でもあります。

受講生の方に繰り返しお伝えしている言葉があります。
答えは、もうご自身のなかにありますよ、と。
まだ見えていないだけ。
まだ言葉になっていないだけ。
スラトレ®という時間は、そこに光を当てていく旅です。
残りの人生をキラッキラに生きるための鍵は、外ではなく、ご自身のなかにあります。
この哲学は、スラトレ®に出会ったすべての受講生の方に届けられているものです。

詳しそうな人を探して回る順番が、入れ替わります。
まず自分に聞いてから、会いに行く。
人に会う目的が、答えをもらうことから、確かめることへ変わる。
借り物の物差しで測っていた日々が、自分のリズムで進みはじめます。

※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
Dr.EKO博士

この記事を書いた人

Dr.EKO博士