何を選んでも、この選び方でいいのか不安になります。
皆さんこんにちは、Dr.EKO博士です。
毎日をキラッキラに生きるThrive(スライブ)のためのトレーニング、スラトレ®を運営しています。
「選べない自分」を、責めてしまう日
どうしたらいいかわからない。
何を選んでも、これでいいのかと不安になる。
本当にやりたいことは、なんだったのか。
頭の中でぐるぐるして、心がつかれてしまう日があります。
そういうとき、いちばんこたえるのは、選べないことそのものよりも、選べない自分を責め続けることのほうです。
もっと決断力があれば。
また失敗したらどうしよう。
そうやって、できない自分を責める声が止まらなくなります。
私自身も、過去ずっと「選べない自分」が嫌いでした。
責め続けていた時期があります。
選べないのではなく、心も体もバラバラになっていた
でもあるとき、気づきました。
本当は選べないのではなくて、頭と心と体がバラバラのまま選ぼうとしていただけだった、と。
頭の中ばかりで考えすぎて、心の声も体の声も聞こえなくなっていた。
選ぶための土台が崩れていたから、何を選んでも「これでいい」と思えなかった。
原因はここにありました。
心も体もバラバラのままでは、どれを選んでも不安が残ります。
逆に言えば、不安の原因は選択肢ではなかったのです。
日々感じる迷いや停滞感は、じつは情報不足でも優柔不断でもなく、自分の感覚が鈍くなっているだけなのかもしれません。
だとすれば、向き合う先は、情報を増やすことでも性格を変えることでもなく、鈍くなった感覚のほうです。
決断力という能力の問題にしてしまう前に、土台のほうを見てみる余地があります。
要るのは、ノウハウより、問いを1つ書き出す時間
そんなときに要るのは、新しいノウハウや行動ではなく、一度立ち止まって、自分への問いを書き出すことでした。
誰でもすぐに始められる、問いを書き出すワークを当初作り、そのワークが原型となって、今のスラトレ®があります。
自分の中のモヤモヤに無理なく問いを向け、少しずつ静かに、本心へ戻ってくる感覚を取り戻す。
このプロセスを、確実に、一段ずつ積み上げていく形になっています。
問いを向けることは、がんばるのをやめることではありません。
他人と比べることでも、自分を直すことでもありません。
本心に戻る。
ただそれだけのことです。
でも、それだけのことが、ものすごく大事だったりします。
そして、それだけのことが、現代ではとても難しい生き方になりました。
問いを書き出す時間の、はじまりに
スラトレ®は、机上の勉強でも、だれかに誘導してもらう手法でもなく、自分で学び、身に付けていく実践のトレーニングです。
だからこそ、最短で効率よく身についていくように、進め方はトレーナーが丁寧に案内する形をとっています。
選べないことを責めるのをやめて、問いを書き出すほうを選ぶ。
決められない自分を、責めずに済みます。
責める代わりに、決める前に一度立ち止まり、本当はどうしたいかをノートに書き出します。
判断力が足りなかったのではなく、決める前に本心を確かめていなかっただけだと分かります。
翌朝、本当にやりたかったほうを自分で選び、「これでいい」と思えたまま、最初の一つに手を付ける朝を目指します。
