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フォローアップが要らなくなる、という設計

フォローアップに頼り続けなくても、自分で立て直せるようになることをゴールに置く設計の話です。

公開日:2021年8月1日 / トレーニングの風景

相談者

困ったときに、すぐ相談できないと不安なんです。

皆さんこんにちは、Dr.EKO博士です。
毎日をキラッキラに生きるThrive(スライブ)のためのトレーニング、スラトレ®を運営しています。

さて、フォローアップに頼り続けなくても、自分で立て直せるようになります。

予約の翌日に、自分で解決していた話

ある日、普段はとても落ち着いている受講生さんから、フォローアップ予約について急ぎのご希望が届きました。
「なにごと?」と思いながら空いている日程を案内し、2週間後に予約が確定しました。
そのとき同時に頭をよぎったのは、「もしかして、私、不要かも?」という直感でした。

迎えた当日。
「どうされましたか? ご相談とは?」と尋ねました。
すると、「……あはは、それが……予約を取った翌日に、自分でスラトレノートをやったら、解決しちゃいました」と、あっけらかんと笑う受講生さん。
はい、想定内です。
お一人の一度きりの経過であり、同じ経過を保証するものではありません。

ゴールは、相談し続けることではありません

スラトレ®は、受講が終わった後も、自分で考え、自分で解決できる状態を目指します。
もし受講後に、困るたびに誰かに相談し続けないといけなかったり、答えを外に求めるしかない状態だとしたら、それはスラトレ®としては成功とは言えません。
それは自立ではなく、依存だからです。

これは、誰かに相談すること自体を否定する話ではありません。
困ったときに相談できる場所があることと、相談し続けなければ立ち行かないことは、別のものです。
あくまで、スラトレ®というトレーニングが、自分の成功をどこに置いているかという線引きの話です。

一時的に悩むことは、あって当然です

一時的に悩んで焦ることは、あって当然です。
でも、最終的に自分で解決できるようになる。
この状態こそが、スラトレ®の手応えだと考えています。

つまり、フォローアップに頼り続けなくても、日常の中で自分で立て直していける。
それ自体が、自立の証でもあると感じています。
だから、予約が空振りに終わることは、この設計のなかでは残念なことではありません。
目指していた状態が、日常のなかに現れたということだからです。

答えを、どこに見つけにいくか

「困った!」と感じたとき、選べる道は二つあります。
ひとつは、自分以外の何か、他人や占いや環境に答えを求める道。
もうひとつは、自分の中にすでにある答えを見つけにいく道です。
冒頭の受講生さんが開いたスラトレノートは、二つ目の道を自分でたどるための道具です。

スラトレ®に触れた方なら、きっと後者を選べるはずです。
すべての答えは、自分の中にあります。

困ったときに、まずノートを開く。
返事を待つあいだ止まっていた時間が、そこで消えます。
人がいないと解けなかった問題が、自分の手のなかで解ける問題になります。

※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
Dr.EKO博士

この記事を書いた人

Dr.EKO博士