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「毎日が同じことの繰り返し」という違和感の読み方

同じ毎日への小さな違和感は、新しい自分に出会うサインかもしれない、という視点の話です。

公開日:2022年12月14日 / 気持ちと考え方

相談者

毎日が同じことの繰り返しで、どこか物足りないんです。

皆さんこんにちは、Dr.EKO博士です。
毎日をキラッキラに生きるThrive(スライブ)のためのトレーニング、スラトレ®を運営しています。

「同じ毎日」に、小さな違和感を覚えたら

毎日、同じことの繰り返し。
そんなふうに感じる時期があります。
仕事、家事、子育て、人間関係。
やるべきことは、きちんと回っている。
それでも、心はどこかで小さな違和感を抱えている。
その感覚は、新しい自分に出会うサインかもしれません。

ここで目を向けたいのは、回っている日々のほうではなく、心のどこかに残っている小さな違和感のほうです。
違和感を無理に消そうとする前に、「新しい自分に出会うサインかもしれない」という読み方を、まず隣に置いてみる。
この記事で綴りたいのは、その視点です。

過去の私自身も、同じでした

過去の私自身も同じでした。
スラトレ®と出会い、自分の体と心の声を丁寧に聴く時間を持ち始めました。
見える景色が、少しずつ変わっていったと感じています(個人の感じ方であり、変化を保証するものではありません)。

「体と心の声を丁寧に聴く」と書いたとおり、まず聴く時間を持ち始めた、という順番でした。
景色が変わったと感じたのは、その後のことです。

数ヶ月続けた方々から届いた声

スラトレ®を数ヶ月続けた方々から、声が届いています。
「気持ちの揺れに振り回される時間が減った気がする」「家族との会話で言葉を選ぶ余裕が生まれた」(いずれも個人の感想であり、効果を保証するものではありません)。

二つの声はどちらも、大きな成果の話ではありません。
振り回される時間、言葉を選ぶ余裕。
日常の関係のなかにある、小さな変化の実感です。
当時のブログでは、こうした声を「内側からの変化」という言葉で紹介していました。
すぐに変わるとうたうものではなく、日常の小さなことを、一つずつ自分で選んでいく営みです。
だからこそ、変化はゆっくりと感じられていくようです。

未来の自分に、少しだけワクワクするために

大きな決断や派手な変化は要りません。
今日の自分の感じ方に耳を澄ませること。
信頼できる人の言葉に触れること。
その積み重ねが、「未来の自分」への小さなワクワクにつながっていきます。
耳を澄ませることも、言葉に触れることも、今日から持てる小さな時間です。

未来の自分にワクワクできるか。
この問いに立ち止まったとき、思い出したいのは冒頭の話です。
同じ毎日のなかの小さな違和感は、新しい自分に出会うサインかもしれないのでした。
ワクワクは、大きな決断や派手な変化からではなく、今日の感じ方に耳を澄ます小さな積み重ねから育っていきます。

同じ電車、同じ席、同じ景色。
退屈として数えていたその一日から、自分がどこで少し動いたかを拾って帰れるようになります。
日々の輪郭は変わらないのに、そこから出てくるものが変わる。
同じ力のまま、消耗する側から、花開く側へ移るということです。

※本記事は情報提供を目的としており、医療行為・心理療法ではありません。個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
Dr.EKO博士

この記事を書いた人

Dr.EKO博士